介護車両

自家用車の車検の段取りをかねて、いつもお世話になっている日産プリンス滋賀さんへ行きました。すると、駐車場のそばに、たくさんの「ライフケアビーグル」というのぼりが。介護・福祉車両の展示会をしていたので、お世話になっている営業さんにお願いして、ちょっと体験させてもらいました。

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まずは、手動運転装置付きのティ−ダ。右手でハンドル、左手でアクセル、ブレーキ、ウインカー、クラクションを操作します。左手が大変そうですが、指でウインカーとクラクション、手首でアクセル、腕全体でブレーキ、となっているので、慣れればそれほど難しくはなさそうでした。

つぎにスライドアップシートノート。シートが電動で外まで出てきてくれます。実際乗ってみるまで、頭や足がつっかえそうな気がしていたのですが、足置きステップがあったりで、どこにもつっかえずにいけました。動いている途中も、微妙に背もたれの角度が変わったりして、乗っている人が安心できるような工夫もされているようでした。

ほかにも、スロープリフトで車椅子のまま乗り込める車もありました。普段ならスカイラインフェアレディZばかりが気になりますが、たまにはこういう車をじっくり見てみるのも楽しかったです。

映画「ハルフウェイ」

岩井俊二という人がおりまして…
1990年代のバンドブームの頃に多くのPVを手がけ、その後は映画監督として多くの作品を生み出し、「岩井美学」とまで言われる美しい映像を撮られる映像作家さんです。

東京少年というバンドが好きで、そのPVを監督されていたのをきっかけに、岩井さんの映画を見るようになりました。最近は映画監督されてないなぁと思っていたら、プロデューサとしての活動が増えておられたようで。この年末年始に、その中からハルフウェイというおかしな(!)タイトルのDVDを見ました。

高校3年生の、受験と恋愛をネタにした映画です(こんなまとめ方すると軽すぎますが…)。見てまず思ったのは「まるでセカイ系だな…」だったのですが、個人的には(普通の映画から考えると)無謀なカメラワーク、編集、そしてエンディングはとても楽しめました。主演の北乃きいと岡田将生をはじめとしたアドリブの応酬もほかではなかなか見られないし、それがリアルさにもなっています。…と、まぁ、こういう「特徴」が一部では酷評されているようですが…(汗)。実際、好き嫌いは大きく分かれる作品だと思います。

なぜ京都ほせんのブログでこんな話をしているか、ですが…。
岡田くん演じる「シュウ」は早稲田大学を目指します。一方、北乃さん演じる「ヒロ」は札幌福祉大学(架空)を目指します(ここが話の大きな筋につながる)。北海道には、学校名だけですぐにわかるような福祉系の大学はないようで、架空の大学を設定したようですが、なんにしても主演のヒロは福祉系を目指しているということは間違いないかと。

過去にチェッカーズ(古っ!)や映画「スイングガールズ」が流行ると吹奏楽部にサックス希望者が殺到したように、映画やテレビなどの影響力ってすごいんですよね(去年もなにやらあったが、ここでは触れないことにしよう…)。もしこの「ハルフウェイ」がヒットして、続編なんかがテレビドラマ化さたりしたら、北乃きいが福祉を学ぶ、という場面がお茶の間に流れたかも知れない、ということなんですよ。

残念ながら、この「ハルフウェイ」はそれほどの興行成績はあげていませんし、見る人に判断を委ねたエンディング以降の続編は予定されていないようです。それでも、脚本・監督の北川悦吏子さんは「ヒロ」の設定として福祉を目指させたし、北乃さんは「ヒロ」を演じる上で「福祉を目指す18歳」を考えていたのではないかと。

設定上のちょっとした小さな部分ですが、それでも「福祉大学を目指す」という言葉が作品中に出てきたのは、正直うれしいなぁ、と思いながら2009年最後の映画を楽しみました。

介護支援専門員

年が明けて、大学・短大や高校なども入試シーズン突入です。京都ほせんの入試は10月から推薦入試、11月からは一般入試も始まっていて、今週末は一般2次の試験です(出願は締め切りました)。

試験というのは、人の人生を大きく左右するものです。受験する人はそのために寝る間を惜しんで(?)努力して、合格なり高得点なりを目指します。試験をする側も、人の人生のために、真剣にならなければならないのは当然ですが、人間どうしてもミスがあるわけで…採点ミスや出題ミスも報道されることがありますね。

今日、「ケアマネ試験 採点ミスで3500人追加合格」という報道がありました。この「ケアマネジャー」、もしかするとあまりなじみがない言葉かもしれません。

正確には「介護支援専門員」という公的資格。様々な高齢者施設でケアプランをつくり、ケアマネジメントをします(なんで英語を使うかねぇ…わかりにくくなるだけだと思うんですが…)。通称「ケアマネ」で、文字で書くときは「ケアマネジャー」なんだそうです。

ケアマネになるには、試験を受けたり講習を受けたりが必要なのですが、なによりも介護現場などでの5年以上の実務経験が必要です。経験を積まないと取れないという意味で、貴重で意味のある資格といえるかもしれません。

介護の仕事をしている後輩が、数年前から「ケアマネ取るんですよ!」と言ってがんばっているようですが、もう資格取れたのかなぁ。嫁も子も父も母もいる家庭で、音楽しながら介護職でがんばってるタフなヤツなんですよ♪

体験学習

週末の16日は、京都ほせんの2回目の一般入試でしたねー。
受験にきてくださった皆さんおつかれさまでした。合格発表は1月20日ですので、もうしばらくお待ちくださいm(..)m

京都ほせんは、去年(今年度)の春に滋賀県の湖東中学校3年生を対象に、介護の体験学習をやらせていただきました。2クラスを解体して3つのグループを作り、3つの体験を順番に回ってもらう、という形で、生徒さんや先生方からも好評だったようで…。

この週末、その体験学習をご担当いただいた先生とお会いしました。
先生「そうそう、ご報告しなければならないことが…」
とおっしゃるので何かと思うと、
先生「体験授業に参加していた3年生が、授業をきっかけに福祉コースのある高校に進学したい、と言ってきました」
とのこと。もともと福祉系に興味を持っていた生徒さんらしいのですが、体験授業が決め手になった、ということだそうです。

本当に、やったかいがあったなぁ、と思います。「来年もお願いします、って2年生の先生方もおっしゃってますよ」ということですので、次回も楽しんで介護を体験できるネタを練ってお邪魔できればいいな、と思っています。

ブログのネタ元

保育士と介護福祉士を育てるトコロで毎日働いていますので、保育や介護についてのニュースに対してしっかりアンテナを張り巡らせておかないといけないです。一般の新聞やテレビは、都合が悪かったり優先順位が低かったりすると、一切扱ってくれないこともありますので…orz
例えば新聞でも、全国紙では載らなかった記事が地方の新聞には載っていたり、各紙で扱いが違ったり、なんてこともありますよね。そういうのを,読み比べるというのも面白かったりするのですが。

日ごろお世話になるGoogleが提供するサービスの一つに、「Googleニュース」があります。これはインターネット上で掲載される膨大なニュースを、まとめてたどっていけるもの。Googleですから検索窓もついていて、キーワードでニュース検索することもできます。

たとえば、いま(2010.01.19の17:00頃)Gooleニュースで「京都」を検索すると、トップには「新型インフルエンザ:大学生が死亡−−府内10人目 /京都」という毎日新聞の記事がヒットします。あわせて他社の同じ事件・事故のページへのリンクもあり、ここで扱いかたを比較することもできます。

前置きが長くなりましたが、このブログのネタを探すときに、このGoogleニュースにお世話になることがあります。「保育」や「福祉」で検索をかけるわけですが、結構たくさんのニュースがヒットするんですよね…。保育なら、待機児童を解消するための各地方自治体の取り組みや、高所得世帯の保育料の値上げなど。福祉なら、先日のケアマネ試験の話や、介護職への就職など。

ニュースとして話題にのぼる、ということは、世間の人たちに認知していただく上で重要なのですが、(悪く言えば)新聞ネタになる、ということは、いろいろと課題も多いという現状を表してもいるわけで…。結構複雑な心境です(^^;

きょうとグリーンファンド

小林武史、という人がいますね。
音楽プロデューサで、Mr.Childrenやサザンオールスターズなどのプロデューサとして有名です。映画音楽などでも活躍されておられ、先日公開された映画BANDAGEでは映画監督としてもデビューされました。

その小林武史さんとMr.Childrenの櫻井和寿さん、坂本龍一さんらが設立された「ap bank」という組織があります。ap bankは「環境をはじめとするさまざまなプロジェクトの支援や推進を行う非営利組織」で、様々な環境プロジェクトに対して、2009年12月現在で90件、額にして2億円以上の融資が行われているそうです。

このap bankに興味があったのでWebページを見てみたのですが、近畿地方でも5件のプロジェクトへの融資がありました。そのひとつがきょうとグリーンファンド。京都で環境に取り組むNPO法人です。
このきょうとグリーンファンドの活動で面白いのが、「おひさま発電所」というもの。京都(市内?府内?)での省エネの取り組みを寄付として集め、保育所や福祉施設に対して太陽光発電設備として寄付する、というもの。おひさま発電所はすでに12号機までが稼動していて、太陽光発電が行われているそうです。
太陽光発電は、電気代がかからないことや、石油などによる発電に頼らないことでエコなことが大きな特徴です。しかしこのおひさま発電所は、施設を利用する子ども達や保護者さんたちが環境に対して関心を持つという大きなメリットも持っており、実際に園児たちが電気のスイッチをこまめに切るようになったり、水の出しっぱなしをやめるなどという環境配慮が見られるようになったと報告されています。

「エコな道具」は、将来的にエコロジーでエコノミーですが、初期投資が大きいために、導入が難しい福祉施設も多いと思います。こういった取り組みがもっと進んで、子どものうちから環境に配慮する生活習慣を持った人が増えると、ますますエコがすすんでいくんでしょうね。

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