美術・工芸

 本日は、保育科1回生の授業の1コマを載せます。「美術・工芸」の時間です。学生
の皆さんは、制作系の授業が大好きです。今日も熱心に取り組んでいます。

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 インクを紙に落として、ストローで息を吹きかけ、不思議な模様ができあがります。
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 思うところに流れていかないのも乙なものです。
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 作品はしばらく乾かします。
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 野菜を使って版画のようにぺったんぺったん押していくのも楽しい。グループで行うと会話も弾み、楽しさ倍増!!
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う〜ん。いいスマイルだっ!
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トントントントン日野の2トン…? いろいろ工夫して、オリジナリティあふれる作品にしましょう!!机上のラッコ(筆箱)も応援しています。
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 実習先でも、エプロンシアターやパペット、可愛い名札など自分たちで作った物が大活躍。「京都ほせんの学生さんたちは、引き出しが多くて実習に来てくれるのが私たちも楽しみです。」と現場の先生方からありがたいことばをいただくこともあります。
 技術も感性もどちらも大切。2年間いろいろな経験を積んで自分に磨きをかけましょう。教職員一同期待しています。

幼児安全法

2018年09月19日(水)
本日、1回生さんたちは日本赤十字社京都府支部の方々と共に「幼児安全法」を学びました。
社会の財産である「子ども」を事故から守るとともに、病気やケガの手当について、知識と技術を習得します。

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等身大の子どもの人形やAEDを見るだけでも、テンション上がる受講生。

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…しかし、今回は赤ちゃん人形で遊ぶ会ではありません。

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医療の現場は命に向き合う現場。
あなたの適切な処置が、尊い命を守ることにつながります。

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テキストを使っての講義も織り交ぜながら、徐々に受講生の顔つきにも変化が。
明確な責任を伴う所作の一つひとつに、真剣度も増します。
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2コマ(180分間)という限られた時間のなか、異物除去等々、具体的な対処法をたくさん知り、実践することが出来ました。

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先生は仰います「おとなとして子どもを戸惑わせない在り方だけでも意識してほしい。」
厳しくもあたたかいご指導に感謝申し上げます。
講師のみなさま、本当にありがとうございました。

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