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取得できる資格:介護福祉士資格 介護保険事務士資格

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本学院の学びの中で特に身につけてほしいことがあります。「人は一人ひとりちがう」ということを知り、それぞれの言葉や行動にどのような思いが込められているのかを、その方の立場に立って考え、感じ取ることのできる能力です。2年間で高齢者や障がい者との関わり方の基本を養い、さらに現場で大きく育んでもらいたい。たとえば、自分はこの道に向いているのかと悩んでいた学生が、次の実習で「こんな深い関わりができました!!」と心弾ませて報告してくれる時、私たち教職員はやりがいを実感します。生活援助を通じて、その人らしさが輝く日々を引き出す。それが介護福祉士の仕事であり、そのような心の光に接することができるのが何にも優る歓びなのです。いま、日本は一人でも多くの介護福祉士を求めており、あなたが活躍できる場は広がり続けています。
卒業と同時に*1「介護福祉士」資格取得、併せて「介護保険事務士」資格を取得
現場に立った時に役立つ実践的な知識・技術を習得し、「高齢者や障がい者を見つめ寄りそう姿勢」を身につけた介護福祉士の養成をめざしています。理論や演習を実習によって体得するために、1年次の後期に2週間、2年次の前期・後期に各4週間の介護福祉実習を実施。さらに生活支援や生活保障の仕方を学ぶ訪問介護実習も行います。また、介護を各自が体感できるように、国が規定する人形を使用せず、学生同士が身体を使って演習に臨みます。たとえば、オムツに排泄した状態を体験したり、互いに全身清拭をすることで恥ずかしさを実感するカリキュラムも組まれています。自分を介護される高齢者や障がい者と同じ立場に置いた時、相手の思いに深く配慮した介護ができるようになるからです。規定の単位を満たせば、卒業と同時に*1「介護福祉士資格」が得られ、介護保険請求や給付管理の業務を担う*2「介護保険事務士」の資格を取得できます。
*1 2007(平成19)年の「社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律」(平成19年法律第125号)において、2012(平成24)年度以降の介護福祉士養成施設卒業者に国家試験受験が義務付けられましたが、2011(平成23)年6月に介護福祉士の資格取得方法の見直しを延期する改正法案が国会で成立し、その実施が3年間延長されました。
*2 「介護保険事務士」は(財)老齢健康科学研究財団が認定する資格。当財団が認可した本学院で「介護保険事務士」養成講座を履修し、認定試験に合格した学生に付与されます。
あなたの疑問の数々に介護福祉の第一線に立っておられる先輩の方々が授業を通じて細やかに答えてくれます。

2011年4月からの本学院での介護福祉士養成は、実際に介護・福祉の現場でご活躍されている施設・事業所の管理者・指導者、介護に携わっておられる介護職員の方々に数多くご出講いただき、1科目の授業をご担当いただきます。"つなぐ・つながる"を意識した授業を考えています。この頁にある噴出しは、その内容のほんの一例です。現場の先輩方と一緒に専門職としての介護福祉士像を探してみませんか。介護・福祉のサービスを必要とされる利用者が求める介護福祉士の一歩を保専から踏み出しませんか。
資格取得時の到達目標をファーストステップとして、求められる理想の介護福祉士をめざします

●専門職としての介護福祉士が常に意識しておくべきこと
例えば:社会福祉士及び介護福祉士法
名称独占・信頼関係・秘密保持・誠実義務・自己研鑽など
●めざす自身の介護福祉の姿を見つける
自分が成るべく将来の介護福祉士の姿を本学院で探し、築き上げていきませんか。きっと、探せるはず!! そのためのプムグラムを用意しています。
●卒業生も講師として活躍のできる場を提供しています
本学院で基本の知識・技術を学び、介護・福祉の実際の場でその方に応じた生活支援の知識・技術を身につけ、それを自分が学んだ先生と一緒に後輩の養成に携わりませんか。介護福祉士は直接高齢者や障がい児者に介護・福祉の知識・技術を持ってかかわるだけでなく、教育、養成の場に立つことのできる非常に幅の広い専門職です。
体系的に連携した講義・演習・実習で、介護福祉のスペシャリストを育成。
1年次 講義で専門知識を学び、演習・実習で基礎技術を養う
| 介 護 |
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| 介護概論 [講義4単位30コマ] 介護福祉士に求められる知識や理論から、法規や技法に至るすべてを学習します。 |
| レクリエーション活動援助法 [演習2単位30コマ] 施設等の生活にゆとりや楽しみを創造する、レクリエーションを講義とし実技で習得します。 |
| コミュニケーション技術 [演習2単位30コマ] 介護福祉士に求められる援助関係の持ち方をはじめ、具体的事例の検討や技術演習を行います。 |
| 基礎介護技術 [演習5単位75コマ] 介護の基本的技術や方法、福祉機器等の使用方法など、少人数グループでの演習を通して習得します。主な内容はボディメカ二クス・ベッドメイキング・シーツ交換・衣類の着脱介護・安楽位介護・体位変換介助・移動動作介助・移乗介助・車椅子介助・全身清拭・洗髪・整容介助などです。 |
| 家政管理 [演習1単位15コマ] 家庭生活の意義と経営管理や被服に関してなど科学的視野にたった考察を行います。 |
| 栄養・調理 [演習1単位15コマ] 高齢者や障がい者の食生活のサポートについて、基礎知識を学んで実践方法を理解する。 |
| 居住管理 [講義2単位15コマ] 高齢者や障がい者における自立生活の知識として、バリアフリーを含めた住環境について学び、資格取得も考えています。 |
| 視覚障がい者支援 [演習1単位15コマ] アイマスによる被介護者体験などを通し、視覚障がいに関する知識と介護技術を習得します。点字に関する講義も行います。 |
| 聴覚・言語障がい者支援 [演習1単位15コマ] 聴覚障がい言語障がいについての知識や介護技術を習得します。手話の学習なども行います。 |
| 救急看護 [演習1単位15コマ] 事故防止の方法および適切な処置の方法を、演習によって習得します。 |
| 介護過程の理解 [講義2単位15コマ] 介護過程を展開し介護計画を立案し、適切な介護サービスの提供ができるための考え方を理解します。 |
| 介護総合演習 [2年間6コマ45コマ] 実習に必要な知識や技術、介護過程の展開の能力等について、個別の学習到達状況に応じた総合的な学習をします。 |
| 通所介護実習 [実習2年間10.5単位※45時間] 老人デイサービスセンターで入浴、および食事の提供、生活などに関する相談・助言、健康状態の確認、その他に日常生活上の実際を体験します。 |
| 施設介護実習Ⅰ [実習2年間10.5単位※45時間] 介護福祉利用者との人間的なふれあいを通じて、自助におけるニーズと、介護職員の役割について学びます。 |
| 人間と社会 |
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| 人間の尊厳と自立 [講義2単位15コマ] 人間としての尊厳の保持と自立・自律した生活を支える必要性について理解し、介護場面における倫理的課題について対応できる基礎能力を養います。 |
| 人間関係とコミュニケーション [講義2単位15コマ] 人と環境との関係を重視しながら利用者とサービスを結ぶ援助者の役割と、そのための技術について考えます。さらに援助することの難しさについて考えます。 |
| 生活と福祉 [講義2単位15コマ] 個人が自立した生活を営むために、個人、家族、近隣、社会の単位で人間を捉える視点を養います。 |
| 福祉と制度 [講義2単位15コマ] わが国の社会保障の基本的な考え方、歴史と変遷、しくみについて理解します。 |
| 宗教 [2年間2単位30コマ] 毎回多彩な講師を招き、福祉界におけるキリスト教精神と出会います。 |
| こころとからだのしくみ |
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| 発達と老化の理解 [講義4単位30コマ] 介護福祉士の業務において必要不可欠な、疾患等に関する医学的知識を備えます。 |
| 障がい者福祉 [講義2単位15コマ] 障がい者福祉の基本理念について学び、障がいのある人が市民として地域社会でより豊かに生活するために必要な支援について、考えていきます。 |
| こころのしくみ [講義2単位15コマ] 発達の観点から老化を理解し、老化に関する心理や身体機能の変化の特徴に関する基礎的知識を習得します。 |
| こころとからだのしくみ [講義6単位45コマ] 介護技術の根拠となる人体の構造や機能及び介護サービスの提供における安全への留意点や心理的側面への配慮について理解します。 |
2年次 演習・実習で実践力を鍛え、第一線に立つ日に備える
| 介 護 |
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| 介護サービスとリスクマネージメント [講義4単位30コマ] 事業所団体との協働による介護・福祉の実践サービスの多様性を学ぶとともに、幅広くリスクマネージメントについて考えていきます。 |
| リハビリテーション論 [講義2単位30コマ] QOLやノーマライゼーション、ICFを踏まえて、尊厳を支える介護、自立に向けた介護を学びます。 |
| 形態別介護技術 [演習1単位15コマ] 運動機能障がいに応じた介護をはじめ、高次脳機能障がい、内部障がい、重複障がいなどに応じた介護について学びます。 |
| 介護過程の展開 [演習2単位30コマ] 複数の事例を使って、介護過程の実践的展開のシュミレーションを行います。 |
| 事例研究 [演習2単位30コマ] 各自が取り組んだ個別介護計画を元に、その学びを事例研究としてさらに検証していくことで、対象者理解、介護過程の展開について理解を深めます。 |
| 介護総合演習 [2年間6単位45コマ] 実習に必要な知識や技術、介護過程の展開の能力等について、個別の学習到達状況に応じた総合的な学習をします。 |
| 訪問介護実習 [実習2年間10.5単位※23時間] 在宅介護福祉サービスの利用者が求める介護ニーズを理解します。また社会資源がどのように活用されているかについても理解します。 |
| 施設介護実習Ⅱ [実習2年間10.5単位※180時間] 利用者や実習指導者をはじめとした介護職員と相談しながら、立案した介護計画に基づいた介護を提供していきます。 |
| 施設介護実習Ⅲ [実習2年間10.5単位※180時間] 利用者や実習指導者をはじめとした介護職員と相談しながら、立案した介護計画に基づいて提供した計画の評価、修正が行えるようにします。 |
| 人間と社会 |
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| 宗教 [演習(2年間)2単位30コマ] 毎回多彩な講師を招き、福祉界におけるキリスト教精神と出会います。 |
| 生活文化 [演習1.5単位23コマ] 自然の植物や伝承文化、昔の唄を使った遊びの知識と技を学んで援助活動の幅を広げます。 |
| 介護保険事務士 [実習1単位15コマ] 介護保険制度の概要の理解を深め、利用者やその家族を支援する視点を広げ、資格取得も目指します。 |
| 高齢者の介護課題 [講義2単位15コマ] 社会福祉専門職は、常に利用者への質の高いサービス提供に努めます。高齢者虐待への取り組みを通じて、サービスの質の向上を考えます。 |
| 在宅介護福祉 [講義2単位15コマ] 職能団体との協働による在宅福祉サービスの実際を広く学び、将来の介護福祉士としての活躍の場に必要な知識・技術を習得していきます。 |
| こころとからだのしくみ |
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| 認知証の理解 [演習2単位30コマ] 認知症に関する基礎的知識を習得するとともに、本人だけでなく、家族も含めた周囲の環境にも配慮した介護の視点を習得していきます。 |
| 障がいの基礎知識 [講義2単位15コマ] 障がいのある人の心理や身体機能に関する基礎的知識を習得するとともに、本人だけでなく、家族も含めた周囲の環境にも配慮した介護の視点を習得していきます。 |
時間割例[1回生・前期]
| [Ⅰ] 9:00〜10:30 |
[Ⅱ] 10:40〜12:10 |
[Ⅲ] 13:00〜14:30 |
[Ⅳ] 14:40〜16:10 |
[V] 16:20〜17:50 |
|
|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 視覚障がい者支援 | 家政管理 | 生活と福祉 | 居住環境 | |
| 火 | 障がい者福祉 | レクリエーション活動援助法 | こころとからだのしくみ A | 基礎介護技術 A | |
| 水 | 掃除10:30〜11:00頃 チャペルアワー 11:00〜12:00頃 |
発達と老化の理解 | 介護概論 | ||
| 木 | こころのしくみ | こころとからだのしくみ B | 基礎介護技術 B | ||
| 金 | 人間関係とコミュニケーション | ||||
| 土 | 学外活動日 | ||||