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「頑張れる理由」手嶋 唯先生

2018年10月31日(水)「頑張れる理由」
聖書:コリントの信徒への手紙二 4章 17〜18節
お話:本学院 保育科卒業生/デイセンターひまわり勤務 手嶋唯 先生

【学生の感想より】
  ・手嶋先生のお話、利用者の方に寄り添う大切さを改めて聞けて、人との関わりをじっくりと大切にしていきたいと思いました。遊びの中で共有できることはないかと考えたりされているところも勉強になりました。
 ・非常勤で働いた時は担当を持つのではなく、サブとして全体を広い視野で見るようにしていたと仰っていたが、私も実習で担当の先生に、視野を広くもち全体を見渡すように言われたことを思い出しました。自分のすること、しないといけないことだけではなく、全体をしっかり見て行動しないといけないと改めて思いました。また、この人はできない、と決めつけるのではなく、個々に合わせた支援を促すことが大切だと思いました。
  ・実習が楽しく、それまで考えていなかった障害者施設への就職へと繋がったという手嶋先生の経験を聞いて、実習は大切だなと思いました。常に利用者さんが何を考えているか、なんで叩いているのかなどを観察し考える必要があることを学びました。実習に行くことがあったらどんどん質問してほしいともおっしゃっておられていたので、安心してどんどん質問をしようと思いました。働いているうちに自分に自信がついて出来ることが増えていき、苦しいことや悔しいことがあってそれが頑張れる理由になるそうで、働く勇気をもらった気がします。


 学院を卒業された方が福祉の現場で活躍されていることは私たち教職員の誇りであり、何よりも嬉しいことです。特に、施設実習を担当させていただいている立場としては、学生さんが保育所や幼稚園以外の施設を志すことにすごくやり甲斐を感じるところです。障がいを持つ方を身近に感じるには実習しかなく、またそこで“障がいを持つ方も自分たちとなんら変わらない人たちなんだ”と感じるのは、社会福祉援助の基本とはいえ、感性に似た部分もあり、そういう感覚を持って、進んで障害者福祉の現場を選ばれた手嶋さんは後輩たちに大きな夢と勇気を与えてくれたと思います。本当にありがとうございました。(専任教員 花岡 貴史)


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2018年10月31日 11:50に投稿されたエントリーのページです。

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